秋が深まって参りました。

警戒中

台風前で絶好のライブ日和

マリーン

1.イパネマの娘

2.海の見える街

3.ムーン・リバー

4.マシュ・ケ・ナダ

5.ニュー・シネマ・パラダイス　ブルー

【マリーンさんから一言】

よしかわさんの生が聴けて幸せでした。

銀髪似合い過ぎてました。 

戯楽団さん、水車やっぱり素敵でした

佳野さんアクション有りギターかっこよかったです

高雄文さん歌の内容も声もギターもとってもマッチしていて感動しました。

いつかピアノ弾き語りがしたいけど（フルートだと口が塞がるので）私はシャイだから何を歌えるのだろう・・・

今日も本当に楽しい時間をありがとうございました。

【ライブダイジェスト】

 前回も堂々たる演奏でしたが、今回はさらに音を楽しんでいるのがとても感じられ、とてもリラックスして聞く事が出来ました。選曲も馴染みのある曲や、見た事のある映画の曲でありましたので、会場の皆もさまざまな受け取り方で楽しんでいました。私もニューシネマパラダイスの曲を聴いていて、この映画を見た頃の事をいろいろと思い出していました。音楽は記憶と直結しているので無意識に色々と引き出されるようです。

ピアノの弾き語りもとても楽しみです。是非よろしくお願いいたします。

よしかわ

1.白いギター

2.花を見て

3.ありふれた言葉

4.今夜リンゴの木の下で

5.さよならCOLOR

【よしかわさんから一言】

２曲つーさんに手伝ってもらいました。

つうさんがとなりに居てくれると歌いやすいです。

もしかしたら１１月は別の場所で行われるかもしれないライブ！

３０分間いろいろな事を思いながら歌いました。

ありがとうございました。

【ライブダイジェスト】

前半３曲オリジナル、後半２曲にカバーを持ってくる構成で、2.3曲目でchaiのつーさんがサポートで打楽器で参加しました。オリジナルとカバーのクオリティーが変わらず、オリジナルが相変わらずハイレベルな仕上がりでありました。粒の揃った安定の演奏に、繊細さを感じさせつつも力強い歌声はいつもの安心印。観客から「今日短くなかった？」と最高の褒め言葉をいただきました。いいえ、曲数はいつもと同じです。それだけあっという間に時間が過ぎる素敵なステージなのであります。

つーさんが参加している曲では無いのですが、今回は繊細な表現力を体験して頂く為に選んだ動画は「さよならCOLOR」です。

戯楽団

1.I am a father

2.初恋

3.眠れぬ夜

4.Simple Song

5.水車

【戯楽団さんから一言】

今回練習不足ですみませんでした。

団としてはもっともっと練習が必要なことを痛感したライブでした。

スタッフの皆さんサンキューです！

【ライブダイジェスト】

今回は急遽の代打を引き受けて頂きありがとうございました。団長の漢の心意気を感じました。感謝しております。

確かに演奏に関しては足並みが揃わない箇所が散見されましたが、団長の曲への愛情を感じられました。次回はさらに息の揃った演奏で聞かせて頂ければと思います。

後半になり調子が出てきたのか、最後の「水車」ではぐっと引き締まった演奏、歌声を聴かせて頂きました。

佳野リサト

1.ケダモノたちのブルース

2.しあわせ新幹線
3.街の灯り
4.夢で会えたら
5.暗闇に女子ひとり

【佳野リサトさんから一言】

演奏中、客席最前列にゆういちさんが座っているのが時々目に入るのでかなりテレくさかったです。

が、ゆういちさんは音藏スタッフの一員としてぼくら出演者のライブをサポートしてくれているのだ。ありがとう、でもテレる。そんな30分のステージでした。

【ライブダイジェスト】

そんな事言われるとわたくしだって照れます。

剛柔明暗取り揃えたステージングはカラフルなのですが、色合いとしては渋い色合いの音、黄色ならばからし色、緑ならカーキ色といったような。風合いは生成りのざらついた乾いた感触。

どの曲の登場人物もいきいきと動き回り（悲しみも含めて）ストーリーが情景として容易に頭に思い浮かぶ稀代のストーリーテーラーです。今回は1のケダモノたちのブルースの生生しい情景にやられ、4の夢で会えたらで胸をわしづかみされました。是非是非「夢で会えたら」聞いてみてください。

高雄文

1.生態系で

2.大切にしなくちゃね

3.死んでも直らねえ

4.星が泣いている

5.感謝感謝です

6.何も知らずに

7.死んだら

【高雄文さんから一言】

rock'n'roll☆

【ライブダイジェスト】

まさにロックンローラーという佇まいで、音、歌、言葉、すべてがロックンロール。初期衝動の香りをむんむんにさせつつも、計算されたインテリジェンスが滲み出る、まさに大人のロック。かき鳴らされる音が空気を切り裂いてガツンと鼻先をパンチします。

大音量で奏でるだけではなく、表現力勝負の囁くような歌唱も高次元でコントロールされているのを肌で感じます。

今回はその中の柔の表現力の幅広さが色濃く出た6、「何も知らずに」をお聞きください。