2019年4月13日 Live Annex No.21

 

空、桜、Annex

競い合い、尊重し合う色彩。美しい!

平成最後の音蔵スヰートレビューはじまります。

 

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カプア

① レイ・ナニ

② 恋のフーガ、恋のバカンス

③ べサメムーチョ

④ 愛人

⑤ 誰よりも君を愛す

⑥ コーヒールンバ

 

(カプアさんからひとこと)

久しぶりの「音蔵」でした。

今日は良い事がいっぱいありました。

ステキな時間をありがとうございました。

 

 

 (ライブダイジェスト)

感激屋のお姉さんとちょっとクールな妹さん。抜群のチームワークは出だしから音蔵の雰囲気を温めます。

 

アイコンタクトすら必要ない息の合った演奏と、決して声が似ているわけではないのに溶け合うハーモニーはやっぱり実の姉妹ならではと感心しながら聴いてました。

 

 

 

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chai

① しろいそら

② 月と猫

③ 金魚

④ オレンジ

⑤ 夢先案内人

 

chaiからひとこと)

緊張しました、いつもなんですけど。

ありがとうございました。

 

 

(ライブダイジェスト)

今日は夢に因んだセットリストだそうですが、もともとこの人たちの楽曲はまどろみと現実の境界から聴こえてくるようなもんで

最後に歌った山口百恵も半分あっちの世界に引きずり込んでたので、次は完全にchaiワールドに飲み込んだバージョンも聴いてみたいです。

 

 

 

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酒井誠

send

Night Cruising

③ アバニコ

④ 雨の前触れの場所

⑤ 空中都市

 

(酒井誠さんからひとこと)

chaiの後で緊張しました。

 

 

(ライブダイジェスト)

 自分の音を持っているギタリスト、酒井誠。300回に近付こうかというZZLでのキャリアが貫禄を醸し出します。

ともすれば曲芸的になりがちなボディヒッティングやフラメンコ調のストロークも、楽曲が要求するから使ってるのがわかるので嫌味に聴こえません。もしかして裏声も

 

 

 

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ジョニー笹川

① ハッピーバースデーソング

② 遥かなる街へ

③ 花の名前(斎藤智春)

1998108日の夜

⑤ 虹をさがしに

 

(ジョニー笹川さんからひとこと)

平成最後の「音蔵スヰートレビュー」に出演させていただきありがとうございます。

前回は鉄道しばりでしたが(笑)今回は通常メニューで素晴らしい音響の中、歌わせていただきました。 

元号が変わってもまたよろしくお願いいたします。

 

 

 

(ライブダイジェスト)

上尾が生んで小田急線が誇るピアノマン。私、この人のミスタッチを聞いたことがありません。

ベイスターズ愛に溢れた「1998108日の夜」、今年の秋に関内駅に集まる人々の心に鳴り響く予感さえする名曲です。

 

 

 

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リニューアルされたAnnex

令和の音蔵スヰートレビューもよろしくお願いします。